極悪がんぼ あらすじ・レビュー(最終回)フジテレビ系列6月23日放送


【最終回】

最終回 あらすじ 6月23日 午後9時~放送(フジテレビ系)

公安警察から小清水(小林薫)の件で取調べを受けた薫(尾野真千子)は、事件屋としてやっていきたいのなら、公安に協力したほうがいいと言われる。

後日、薫を訪ねてきた「禿高コーポレーション」社長の禿高は、薫がアウトレットモールの利権を手に入れた「金市商事」を引き継ぐように小清水に指示されたと言うと、手数料として1000万円を差し出した。

薫は納得がいかず、入院中の小清水を訪ねて事情を聞く。だが、小清水ははぐらかすだけだった。そんな小清水に苛立った薫は、銭山議員(武田鉄也)が絡んでいるのか、と詰め寄る。

公安が小清水を調べるのは、かつて銭山の影で汚れた仕事を小清水が仕切って来たが、銭山が総裁候補となったことで、裏の事情を知る小清水を切ろうとしているからだ、と冬月啓(椎名桔平)は薫たちに話した。

さらに、禿高コーポレーションの背後にも銭山がいるらしいと言う抜道琢己(板尾創路)に、金子千秋(三浦友和)は、銭山が表向きはアウトレットモール建設に反対しながらも、裏では建設を推し進め利権を手にしようとしていることを教える。

そんな折、薫は豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)から「小清水ファイル」と書かれた資料を渡される。もしものことがあったら薫に託して欲しいと小清水から預かったらしい。

それは、小清水が関わった金暮市のスキャンダルの一部始終を記録したものだった…。

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レビュー(感想)

納得いく最後でした。公安は銭山のことを探ってたのね。よかったよかった。

しかし小清水のやり方は相変わらずだな~。前にも書いたけど、小林薫さん好きなのに、小清水やってる時の顔がどうにもイラっとしてしまう。
演技が上手ってことですよね。

薫が銭山に本当のことを言わせるシーン。その前の金子や冬月とのやり取りもよかったな~。あれがあったからこそ、余計にスッキリしました。

最後もみんなで薫を迎えにきたしね。事件屋として認められたってことですよね。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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