極悪がんぼ あらすじ・レビュー(第8話)フジテレビ系列6月2日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 6月2日 午後9時~放送(フジテレビ系)

神崎薫(尾野真千子)は、金子千秋(三浦友和)の指示で、自殺した本真(平田満)に最後に電話をかけてきた人物を探し始めた。

真矢樫キリコ(仲里依紗)に依頼し調査してみると、破綻銀行・課長の吉良(袴田吉彦)だとわかる。金子は、吉良の弱みを探るよう薫に指示。薫は、冬月啓(椎名桔平)に頼み、吉良のことを探ってもらった。

その証拠を手に、破綻銀行へ行った薫が、本真への電話の件を問い詰めると、常務の破綻(佐野史郎)の指示に従っただけだと明かした。

本真商事を再建するべく動いていた薫は、破綻銀行からすぐに手を引くようにと冬月から命じられる。破綻銀行は、「小清水経営コンサルタント」所長の小清水元(小林薫)のクライアントだからだという。夏目大作(竹内力)や抜道琢己(板尾創路)からも手を引けと言われた薫。

薫からその件を聞かされた金子は、破綻に関して徹底的に調査し、破綻の親戚が経営している会社の経理部長の狸(春海四方)に目を付けた。

金子は、狸の行きつけのクラブへ茸本和磨(三浦翔平)を潜入させた。そのクラブで茸本は、「大安ローン」の事務員だった桃尻花瑠子(井上和香)に再会する。「大安ローン」が倒産し、花瑠子はクラブで働いているという。

茸本に気がある花瑠子は、言われるままに狸の情報を教えてしまう。 着々と情報が集まる中、金子と薫は意を決して破綻銀行に乗り込む…。

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レビュー(感想)

今回全然スッキリしませんでした。先週もですが…。

所長が関わってたんですね。金子と薫はどうなるんでしょう。解雇?くらいで済むものなのでしょうか。

それにしても悔しいですね。銀行は何も害はないってことでしょ。この件はこれで終わりか~。

本真商事が再建できただけでもよかったと思うしかないか。金子が動いていなければ、銀行への借金もなくならなかったわけだし。

金子が花を供えてお酒をまいたあと、雨が降ってきたのがなんだかとても切なかった。本真さんの涙のようで…。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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