極悪がんぼ あらすじ・レビュー(第5話)フジテレビ系列5月12日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 5月12日 午後9時~放送(フジテレビ系)

「小清水経営コンサルタント」で小清水元(小林薫)による内部監査が3日後に行われることになり、金子千秋(三浦友和)たちは慌てる。そんな中、会社社長の名真津(ビートきよし)が金子を訪ねて来るが、金子は3日後に行われる監査を理由に断ってしまう。

二人のやり取りを聞いていた神崎薫(尾野真千子)が自ら名乗り出る。薫は最近、勉強をしており、名真津が話していた「手形」絡みの仕事がしたかったのだが、金子に一蹴される。

薫が仕事をさせてもらえなかったことを、真矢樫キリコ(仲里依紗)や茸本和磨(三浦翔平)にグチっているところに、夏目大作(竹内力)が現れる。

夏目は薫に仕事を譲ってやると言い、1000万円の「手形」を取り出す。金を支払う「振出人」が金を用意できなくなったため、「受取人」から取り立てを頼まれたと言う。満額回収できたら500万円の報酬になると聞いた薫は、それを引き受ける。

薫が「振出人」に会いに行くと、相手はなんと名真津だった。株で大損した名真津は、3日以内に「手形」を取り戻さないと会社が倒産してしまう、と「手形」の返却を薫に迫る。

もちろん薫は、それに応じない。返して欲しければ1000万円払えと譲らない。ふたりが揉めていると、鬼切虎子(室井滋)が現れた。

その頃、冬月啓(椎名桔平)、金子らは最近自分たちの顧客に格安で営業をかけている鬼切について話していた。

もし、顧客を取られてそれが小清水に知られたら、自分たちは破滅するかもしれない、と言う冬月に、金子は返す言葉がない。

そんな事情を全く知らない薫は、名真津から相談を受けていると話す鬼切と対面し話をすることになった…。

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レビュー(感想)

鬼切、むかつきましたね~。最後はスッキリしたけど…。

みんな協力はしないと言っていたけれど、それぞれが手を打ってたんですね。なので最後は、鬼切はかなりのダメージを受けました。

それもこれも全部所長のせいですが、あの人は一体何を考えてるんでしょうか?ヘビトマングース…面白がっていただけ?!

今回もまた、腐れ外道がやらかしてくれました。やっぱりすり替えてたんだ!あんな男に手帳まで預けたばかりに、結局は裏帳簿が所長の手に渡ってしまいました。中身、偽物かと思ってたら本物だったんですね。本当に金子の裏帳簿、鬼切に渡してたってことでしょう?薫もやることすごいな…。どんどんたくましくなっていっている。

薫が一番の稼ぎ頭になったら面白いのにな~。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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