家売るオンナあらすじ・レビュー（第7話）日本テレビ系列8月24日放送

家売るオンナ
第7話
ネタバレ注意

第7話あらすじ

白洲美加（イモトアヤコ）の母・貴美子（原日出子）が、夫の保（モロ師岡）が浮気したので離婚して家を売りたいと、新宿営業所にやってきた。美加は離婚に反対し、戻ってきた父親とやり直してくれるよう頼むが、貴美子は全く聞く耳を持たない。

その騒ぎを知った万智（北川景子）が、古くなった家を取り壊し、土地だけにして自分が売ると言い出した。

屋代（仲村トオル）は、得意先から、娘のお見合い相手を探してほしいと頼まれ、庭野（工藤阿須加）を紹介する。万智に想いを寄せている庭野は困惑するが…。

美加の両親の離婚が成立した。家の取り壊しと売却が目前に迫る中、美加は、「離婚したとしても、生まれ育った家が取り壊されるなんて耐えられない」と、家付きで買ってくれる客を探し始める。初めて自ら、家を売るために必死になるが、万智に勝てるはずもない。

取り壊し当日、美加はあることを仕掛ける。

次回は、白洲美加の両親の離婚問題で、実家を売るという話のようです。あんだけやる気のなかった白洲美加が、家付きで買ってくれる人を必死で見つけようとするなんて…。あの人でも必死になることはあるんだね。これがきっかけで、普段からやる気が出ればいいけど…。

予告の最後、気になったな～。涙を流す白洲美加に、「白洲美加は私のようになってはならない」と言った万智の目にもうっすら涙が浮かんでいたような…。万智のこと、もっと詳しく知れるのかな。

白洲美加は家を買ってくれる人を見つけられるんでしょうか。それともやっぱり取り壊されちゃうのかな？

最初は万智の態度や「GO！」っていうセリフや、まばたきしない感じとか、気になって仕方なかったけど、最近は慣れてきたのか、あまり気にならなくなってきました。回を追うごとに楽しめている自分がいる。次も早く観たいな～。

初めて白洲美加が必死になりましたね。でも私情を挟み過ぎ。気持ちはわかるけど、わがまま！みんな白洲美加に甘すぎます。でも彼女のおかげで、万智の過去がまた少し見えました。家を追い出された時のことを今でも夢に見るって言ってましたね。

高校生の頃に両親をなくし、借金まで抱えて家を追い出され、ホームレスになるって…辛すぎる。そのせいで万智には笑顔がなくなってしまったんですよね。

彼女があんなに必死に家を売りまくるのは、過去の自分から解放されたいからだったのか。穴を埋めたいけど埋まらない…。あ～、最終回までに一度は笑顔が見たいな～。

万智の涙ながらの説得に白洲美加が応じて無事に家を取り壊すことが出来ました。離婚はしたものの、万智のおかげで白洲美加のご両親は恋人同士に戻ったみたいに仲良くなったし、結果良かったんじゃないでしょうか。

庭野くんのお見合いは一体なんだったんでしょうね…？断られちゃったし…。万智への気持ちを再確認しただけでした。でも庭野くんに万智は無理じゃないかな～。庭野くん、尻に敷かれるよ～。