掟上今日子の備忘録　あらすじ・レビュー（最終話）日本テレビ系列12月12日放送

掟上今日子の備忘録
最終話
ネタバレ注意

最終話　あらすじ

厄介（岡田将生）との待ち合わせ場所に現れなかった今日子（新垣結衣）は、そのまま姿を消してしまう。それから厄介はずっと、探し続けている。

今日子が姿を消してから10日目、厄介が今日子とデートをするはずだった映画館の前に行くと、そこには、黒髪になった今日子がいた。だが、掟上今日子という名前も、自分が探偵だったということも何も覚えていない。当然厄介のこともだ。厄介は今日子のあとをつけるが、途中で見失ってしまった。

翌日厄介は、今日子を見失った場所を再び訪れ探し回った。ようやく今日子を見つけ、声をかけようとした時、澤野（要潤）が現れた。今日子は、澤野と結婚までしていたが、彼女が突然いなくなったため、何年も探し続けていたという。

そして今また、妻の里美として暮らしているという。今日子の幸せを壊したくないと考えた厄介は、彼女に別れを告げる。

その頃、サンドグラスも閉鎖の危機に陥っていた。オーナーの態条が亡くなったため、このまま経営を続けていくのは困難だと法郎（及川光博）は考えていた。

だが、サンドグラスがなくなるということは、今日子が戻ってくる場所もなくなってしまうということだ。

態条が亡くなった途端に今日子が姿を消し、夫だったという人物まで現れた。これは今日子の過去に何か関係があるのか…？

刑事の遠浅（工藤俊作）が厄介を訪ねてきた。そこで、夫だと名乗る澤野が、今日子が4年前に解決した殺人事件に関わっていると聞かされる…。

厄介が今日子さんを見つけます。でも黒髪になってる…。澤野は婚約者ではなく、夫だった…？この前は「婚約までしたのに…」って言ってたような？

澤野は、今日子さんが解決した殺人事件の関係者…。今日子さんを見張るために、自分のそばにおいているんでしょうか？

やっぱり態条さんって人が実は生きてたっていう展開がいいな～。そうすれば、澤野のうそもすぐに暴かれる。実は生きてるっていうのが無理なら、何か書き残していてくれたら…。

今日子さん、また探偵に戻れるんでしょうか？できれば記憶がなくなるという病気が治ればいいけど、治るものなのかどうかもわからないし…。
治らないのであれば、厄介と一緒に生きていってほしいなあ。

次回はいよいよ最終話。どういう結末になるのでしょうか。

無事に今日子さんが戻ってきました。今回の厄介、カッコ良かったな～☆そりゃ、今日子さんも惚れますよ。

態条の隠し子だと思われて身柄を拘束されたわけですが、結果、隠し子じゃなかったということも判明したので、今後狙われることもないでしょう。

何度でも口説いてくださいねといった今日子さんのセリフがとても可愛かった。

でもその後、厄介はあっさりフラれたりするんですけどね。でもそれでいいんじゃないかな。何度でもチャレンジすればいいし。

結局天井の言葉は誰が書いたものかわからないまま…。

あれを書いたのは誰なんでしょう？小説だったらその辺についても書かれてるのかな？ドラマも終わったし、今度は是非小説を読んでみたいです。