明日、ママがいない　あらすじ・レビュー（第7話）日本テレビ系列2月26日放送

明日、ママがいない
【第7話】
ネタバレ注意

第7話　あらすじ　2月26日　午後10時～放送

ポスト（芦田愛菜）たちの担任教師が産休に入り、新しい担任・朝倉（吉沢悠）がやってきた。

ある日、ポストがロッカー（三浦翔平）とスーパーで買い物をしているときに朝倉と出会う。朝倉は、病気の妻に代わって家事をしているという。

コガモの家に、東條（城田優）夫妻がやってきた。コガモの家の子供たちは、裕福な東條夫妻に自分を選んでもらおうと張り切る。東條夫妻が引き取りたいのは男の子だと知っているボンビ（渡邉このみ）は、落ち込んでいて元気がない。

東條夫妻は子供たちと面会したが、子供を引き取る決断にまでは至らなかった。

二人がが帰ろうとしたそのとき、サッカーボールを持った一人の少年が現れる。それは、髪を切って男の子の変装をしたボンビだった。

男の子のふりをしたボンビは東條家に通い、東條夫妻と楽しく過ごすようになる。

ドンキ（鈴木梨央）は、オツボネ（大後寿々花）とともに香織（鈴木砂羽）に会いに行った。香織の夫が佐々木（三上博史）ではないかと言うドンキに香織は「夫は警察庁のエリートのはず」と言って信じようとしない。

その後、香織は、彼女が働く弁当屋の前に止まっている車の中に佐々木がいるのに気づいた。

ポストは、朝倉を手伝うために、ピア美（桜田ひより）と一緒に朝倉の家へ行くことになった。
朝倉は、幼い娘を亡くしたらしい。

部屋の片づけを始めポストが荷物を運んでいると、子供部屋で眠っている朝倉の妻・瞳（安達祐実）を見かける。

目を覚ました瞳はポストに、亡くなったはずの娘の名を呼びかけた。

ドンキがものすごく怖くなっちゃってる。どうしたんだろう？！落ち込んでるのかと思ってたら全然違ったね。

みんなを引っ掻き回したり、モメさせようとしたり…なんであんな風になったんだろう？
施設長の言う通りなのかな？人が幸せになるのがねたましいって…でも自分も望んでもらえて喜んでいるようにも見えてたんだけどな。

ボンビ、短い髪の毛とっても似合ってましたね。すっごく可愛い男の子って感じでした。すごく可愛らしい顔してる。あそこまでして一緒にいたかったんだね。そこまで思ってもらえるあの夫婦も幸せですね。

心配なのは愛菜ちゃんだな～。あんなにいろんな人の気持ちがわかる子は、分かりすぎる子は、どんどん自分が辛くなっていったりしないかな。

気を遣ってばかりで、思いやってばかりで、見ちゃったら何とかしてあげたいって思ってしまって…。

ちゃんとちゃんと幸せになって欲しいな。